建築は、できた日から長い時間をともにする「パートナー」です。
30年、40年、50年と経過する時間の中では、メンテナンスも必要になることがあるでしょう。
神奈川県横浜市の設計事務所「小倉建築計画工房」が日々心がけているのは、「時間を経ても愛される建築設計」をすること。
納得できる建築ができれば、きっと大切に手入れをしながら、共に長く「理想の暮らし」をつくっていけるはずです。
一般的には悪条件と呼ばれる敷地や、厳しい予算の中でも、建築家と二人三脚であれば創意工夫ができます。
個性的な条件ならば、良さを引き出したデザインの家を建ててあげれば良いのです。
たしかに、世間によくある家のイメージとは少し違う敷地かもしれないけれど、だからこそ味が出て、長く愛おしく感じられる家を建てられます。
安心していただきたいのですが、私たち神奈川県横浜市の設計事務所小倉建築計画工房へ ご依頼くださる方の多くが、暮らし方や住まいに対する強いこだわりをお持ちでいらっしゃいます。
はじめは「こんな形の敷地じゃ、ろくな家は建ちませんよね…」と暗い顔をしていらっしゃったお客様が、私たちの提案で目を輝かせはじめる瞬間は何度立ち会っても良いものです。
「それが叶うなら、こんなのはどうですか?」と、デザインの過程と会話のキャッチボールを楽しまれている姿を見るたびに、私たちのパッションも向上していきます。
長い時間を共に過ごす、家という場所だからこそ、理想は大きくなるのが当たり前。 みなさんにとって私は、気兼ねなく「どんな暮らしがしたいのか」「どういう場所にしたいのか」を語り合える「場所づくりの伴走者」のような存在でありたいと考えます。
不安、希望、理想…いっしょになって考えるので、なんでもお話ししてください。 ていねいに対話を重ねて、素材や細部にもこだわりながら、オーダーメイドの住まいづくりをしていきましょう。
まずはご希望や夢・こだわりたいポイント・イメージする建物の写真・ご予算等、どの様なことでも構いませんのでお気軽にお聞かせください。
ヒアリング内容と敷地の資料を元に、法的な条件の整理等行い提案書と建設会社の見積書を作成いたします。
計画にご納得頂けましたらこの時点で設計契約を結んで頂きます。
基本計画案をもとに打ち合わせを重ねながら計画の骨組みを固めていきます。
間取りや窓の大きさ、位置など計画の骨組みが固まった段階で工事や見積りに必要な図面を作成します。
実施設計図により、施工業者に見積もりを依頼します。
工事内容が確認できると建築確認申請をいたします。
施工会社との契約となります。
定期的に現場に行き設計図書の通り施工がなされているか確認します。
完成した建物を検査し問題がなければ竣工引渡しとなります。
建物が完成しお引き渡し後1年を目安に経年検査を行い、不具合がないか確認をします。
先ずは自分や家族にとって理想の暮らしとはどんなものかを想像してみてください。
今まで居て気分が良かった場所や好きな風景、新しい住まいを作ったらしてみたいこと等どんなことでも構いません。
そのイメージをもって先ずは事務所に気軽にご相談に来てください。些細な事から家づくりは始まることを大切に考えています。
設計事務所へ依頼するメリットは、オリジナリティあふれる世界に一つだけの住まいが出来ることです。
また、施主との対話に時間をかけて一邸ずつ丁寧に設計を進める為、一般的な住宅メーカーなどより時間は掛かりますが最終的に愛着が湧く住まいを手に入れることが出来ます。
その他にも設計期間や工事中に施主の代理の専門家として、見積書の査定や正確に工事が行われているか施主の代理となり監理を行うことで、不明瞭な部分を無くし適正な価格で高品質なデザインと性能の住まいを手に入れることが出来ることが設計事務所へ依頼するメリットです。
住まいづくりやその他建築計画のことについて夢やご希望、ご予算、悩まれていること等どんなことでも構いませんので先ずはお気軽にご相談ください。