設計事例

南に開く家 / House in Higashibara

東西に向かって視界の開ける敷地に対し、「西日を避けながら外部とのつながりを感じたい」というご要望を叶えるべく、距離が短く有効に使えないように見える南側に庭を大きくとる計画を考えました。
南北に短く、東西に長い平面計画とすることで、十分な奥行きの庭を南にとることができ、明るく開放感のある居室など大きなメリットを実現しています。素直に南の採光を取り入れた明るく居心地のよい住まいの在り方をご提案しました。

所在地:静岡県磐田市
用途:戸建住宅
クライアント:個人
竣工:2023年
工事種別:新築
構造:木造 地上2階
敷地面積:220.34㎡
建築面積:79.29㎡
延床面積:101.24㎡

基本設計:小倉大助(小倉建築計画工房)
実施設計・施工:LIFEFUND(ARRCH)

住まいづくりやその他建築計画のことについて夢やご希望、ご予算、悩まれていること等どんなことでも構いませんので先ずはお気軽にご相談ください。